2008年12月03日

独断と偏見の「ボディガード」私見(ネタバレ有)

さて、
オシャレでクールでセクシーで、
オトナでシリアス、ワイルドで、

そんな織田さん見てみたい・・・!

だから、「アマルフィ」は、とっても楽しみです!

でも・・・
男女が出逢ったら、すぐ「結ばれちゃう」、そういう安易なラブストーリーは、織田さんが演じようが誰が演じようが、好きじゃありません(>_<)

映画「ボディーガード」のような・・・と新聞に出ていましたし、織田さんご自身も「男性側からのラブストーリー」としての良い例としてこの映画を上げておられました。

ケヴィン・コスナーは文句なしにカッコイイし、ホイットニー・ヒューストンの歌はむちゃくちゃイイし、
とってもヒットして、ロングランになり、数ヶ月は上映してた映画。

以下、独断と偏見で書いた「ボディガード」私見です。
この映画が全面的にお好きな方にはごめんなさい。
(ネタバレしております。)


ほぼ記憶で書きますが、ストーリーは以下の通りです。(一部ヤフーの映画レビューを参考にさせていただきました。)

================================

主人公(ケヴィン・コスナー)は、大統領のSPの経験もある、凄腕のボディーガード。大統領を狙撃から守りきれなかった過去を悔やみ、いまはフリーのボディーガードとして生活している。
彼の信条は、「依頼人とあまり親しくならない事」。仕事がやりにくくなるから。

ある日、人気大物女性シンガー(ホイットニー・ヒューストン)のガードを依頼される。
あまり気乗りのしない彼だったが、紹介人の「脅迫状が届き、幼い息子を抱えておびえきっている。どうか助けてやってほしい。」との懇願に、しぶしぶガードをひきうけた。
ところが、会いに行ってみると、彼女は、ガードなど頼む気はさらさらなさそうな、鼻持ちならない女王様。
彼女にとっても、ボディガードの彼など、自分に群がる取り巻きのひとりでしかない。
まったくソリのあわないふたり。
「話が違う!」と怒ったが、それでも、引き受けた以上、彼女のガードについて回る彼。
研究のため(?)見始めた彼女のPV、伸びやかにすばらしい声で歌う彼女の姿に、つい身を乗り出す。
そんな彼の姿を、窓から見ていた彼女。

彼女のライブの日がやってきた。
客席と近いライブハウスは危険だ。止めようとする彼だが、聞き入れられるはずもなく、ライブは開催される。

熱気に包まれる会場。
歌う彼女のステージに、熱狂したファンのひとりが上ってきた。
駆け寄ろうとする彼を手で制し、ファンと踊る彼女。
と、ファンが彼女を客席に突き飛ばした!
たちまち彼女に伸びる無数の手、手、手!!
四方八方から、衣装をはぎ取り、髪を、腕を、足を、引っ張る!!
恐怖に歪んだ彼女の顔。
彼は客席に飛び込み、彼女を救出する。
彼女を会場から連れ出し、車に乗せる彼。(<これがポスターやビデオパッケージになったお姫様だっこシーンです)
彼女の自宅は危ないと、自分のアジトに連れて行く。

そして結ばれる二人・・・。

「・・・こんなに安らかな気持ちは 久しぶりだわ 」
「・・・今襲われたら・・・、君を守りきる自信がない・・・」

とな。
だが・・・

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ぎゃ〜〜〜〜っっ!!!うっかり織田変換してしもうた〜〜〜!!きききき消えろ脳内映像っっ!!あっっちいけっっっ!!!


取り乱しました、失礼いたしました。

えっと。
"はじめは嫌いあっていたふたりが、危機を乗り越える内にいつか意識し合い恋に落ち”、っていうのはある意味王道ですが、
その過程、とくに心の変化、ひかれあっていく過程を、もっと丁寧に見たかった。
PVに身を乗り出す彼、その姿を見ている彼女、
そして結ばれちゃう、って、「話、早!」

あと、彼女を狙う犯人が誰なのか?というのも物語の重要な柱ですが、
自慢のようになり恐縮ですが、私ははじめから「あの人怪しいんじゃ?」と思ってしまったのと、
その犯人の告白が・・・「バーで出逢った男に狙撃を頼んだ。名前も連絡先もわからない」って、ありえない!この説明でかなり冷めました。

とまぁ。
なんだかケチばかりの嫌なヤツですね。(<いまさら)

サスペンスとラブ要素の両方が含まれたドラマや映画には多いのかなぁ、
映画「ターミネーター」(1作目)も、
ドラマ「2千年の恋」(中山美穂さんと金城武さん主演、’00年のTVドラマ)も、
「逃亡中じゃろっ!? 命狙われてるんじゃろっ!?!? そんなコトしとる場合かいなっっ!!」
と怒ってしまう私は、あきまへんのでしょうか。
命の危険さえも、恋の本能の前には霞んでしまうのでしょうか。

今の織田さんなら、ハリウッドの御大:ケヴィン・コスナーにも負けないくらいの大人の男を演じられると思います〜!
(コスナーファンのかた、どうか怒らないでくださいませ)
心に傷・影を持つ男、というのも織田さんにピッタリです〜!
好きになってはいけないハズの相手を好きになってしまい、苦悩する、というのも、似合いそうです〜!

でも、安易な結ばれ方はイヤです〜!!!

力になりたいと思い、守りたいと思い、いつしか生まれていた気持ち、仕事人としての立場との板挟みに、大人としてとまどい、苦悩し、苦悶し・・・
そんな織田(黒田)さんだと・・・いいかも。

(↑鬼?)

「ボディガード」
ラストはどうなるのか。

たしか、ふたりはどうなるのかを、はっきりとは書かずに、
その後のふたりはどうなるのかなぁ、と、見ている側に想像させるようなラストだったと思います。
そういう余韻は好きですが。

以上、独断と偏見で失礼いたしました。
真保さんの脚本に期待したいです。
この記事へのコメント
ぷうさん,ありがとうございます

なるほど・・・【ボディーガード】,そんな映画なんですね

狙われて,逃げ回っている時に・・・・と言うのは,そんな時だからこそ・・・かな?と思ったり・・・・・

ただ,黒田は?と言えば,ぷうさんのご希望と同じです

そんな時だから,子供が誘拐された母親には許せませんが,助ける黒田のほうは,必死になっている美しい(天海さんお綺麗だし)母親に心惹かれていっても仕方がないかと思います

ですが!!・・・・・ぷうさんの仰るように,何とか助けてやりたいとの思いから,やがては好きになってはいけない相手(人妻・・・・私の予想ではご主人が謎の死を遂げている・・ですが)に惹かれ,でもそんなそぶりは出せず,職務と感情との板挟み,苦悩・苦悶する・・・・・何処までもクールな黒田が,内心の葛藤に人知れず苦悶する

妄想爆発です・・・・ビジュアル的にもきっと・・・・・・

Posted by akisun at 2008年12月03日 09:44
akisunさん、こちらにも早速反応ありがとうございます!

そういえば思い出しました。
植物も、水や栄養をたっぷり与えてぬくぬく育ててやるよりも、
「もうすぐ死ぬんじゃないか」くらいの危機感を適度に与えた方が、見事に咲き、実る、のだそうですね。
やっぱり、そういうコトなのでしょうか・・・。

その、「ご主人が謎の死を遂げていて・・・」なakisun案、私もイイと思います!
「・・・最期の地をこの目で見るために、娘とふたりやってきた。
ところが娘がまさかのU-kai、いや誘拐。助けを求めて黒田と知り合う。
事件の背後に、大きな陰謀がうごめいていることを、まだ二人は知るよしもなかったが・・・」
でしたっけ!?キャー!
Posted by ぷう at 2008年12月04日 01:27
ども〜ニモです。
福岡では、ご挨拶のみで本当に失礼しました〜。

文章からは、とても想像できない(失敬)!
可憐で清楚なぷうさんに、いや〜ドキドキしてしまいました(笑)。
次回は是非!このニモと、デ・・・デートしてくださいねっ!!
(惚れたかもしれん・・・ゴニョゴニョ・・・)

と、ところで。
「ボディーガード」の解説、ありがとうございます。
ニモはどうも、《ラブ》がメインのストーリーが苦手で、
この作品も見た事がなかったのですが、
ふんふん、な〜るほど。簡単に男女が結ばれちゃうわけですね?

最近いろんな意味で「安易」ってのが多くて、ど〜も困ります。
でも、そこはそれ、真保さんですもの。
互いに顔さえ知らない富樫と千晶が、少しずつ互いを求め合い信じあう心の動きで、
大人の美しいラブストーリーを描かれた方ですもの。
期待させていただきましょう〜♪

でも、個人的にちょっぴり「すぅえくしぃ〜・裕二」にも・・・
若干・・・その、あの、興味があるんですけどね〜(あっ、ヨダレが・・・)

Posted by ニモ at 2008年12月04日 10:26
ニモさん! ・・・コ、コメントありがとうございます。照れて石化してしまいました。
愚連で要清掃なぷうですが、まんまと騙、いえ取り繕えたようでひと安心です(?) 
こちらこそ,福岡ではご挨拶のみで、しかもいきなりアツく語りまくって失礼しました!
ニモさんこそキリッとしたお方で、ドキマギしましたよ(^^;)ゞ
ワハハ、文章からどんな私を想像されていたのでしょう!?
またお会いできる機会を楽しみにしてます。

「アマルフィ」、キャストもロケーションも最高ですから、
もう成功は真保さんの脚本にかかっていると言っても過言ではありませんよね!
え〜まぁワタクシも・・・「すぅえくしぃ〜・裕二」に全く興味がないワケではなくて・・・あのその。
脚本のさじ加減に期待したいです!<逃げ

こんなところでプレッシャーかけられているとは、真保さんもよもや思うまい・・・。
Posted by ぷう at 2008年12月06日 23:17
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